本年4月、省エネルギー研究会が発足
2008/04/21
【目的】 協会加盟会員のビルについて省エネルギーを推進することにより、地球温暖化防止のための社会的使命を果たすとともに、ビル運営・管理コストの削減等、事業の改善をはかることで会員企業のビル経営に資する
【構成】 座 長…池田 靖忠 技術副委員長(大阪ターミナルビル?)
副座長…橋本 雅夫 経営副委員長(?朝日ビルディング)
委 員…技術、経営両委員会から10名を選任
なお、会員企業他から必要に応じ専門家が参加
【開催】 平成20年4月〜12月 原則毎月1回
但し、会員企業の省エネの進捗状況を見て、随時活動を技術委員会に継承
【取組みのポイント】
?今般の省エネ法改正により、CO2排出量管理がテナントである事業者単位となることで、CO2削減が賃貸ビル経営の重要な要素となることの周知をはかる
?現状のエネルギー使用量を把握、早期に省エネ診断を受け、テナントとの情報認識を共有のうえ、省エネ対策の協調路線を敷く
?日本ビルヂング協会連合会の『指針』に示される省エネ策について、各会員企業の実情に合わせ、早期にかつ効果的な実施をめざす
【主な内容】
・会員企業の省エネルギーの取組状況の把握と分析
・省エネルギーセンターとの連携、中小ビルの省エネ診断推進
・技術研修会、中小ビル経営者研究会他、教育研修の企画、実施
・テナントとの協働に関する事例収集と今後のあり方の検討
・短期・中期・長期の修繕計画における省エネルギー対策の位置づけ
・ESCO事業の現状についての情報収集と今後の活用
・府、市に対する補助金等行政支援要請、平成21年度税制改正要望
・他、ビルの省エネルギーに関する施策の検討、実施
以上
【構成】 座 長…池田 靖忠 技術副委員長(大阪ターミナルビル?)
副座長…橋本 雅夫 経営副委員長(?朝日ビルディング)
委 員…技術、経営両委員会から10名を選任
なお、会員企業他から必要に応じ専門家が参加
【開催】 平成20年4月〜12月 原則毎月1回
但し、会員企業の省エネの進捗状況を見て、随時活動を技術委員会に継承
【取組みのポイント】
?今般の省エネ法改正により、CO2排出量管理がテナントである事業者単位となることで、CO2削減が賃貸ビル経営の重要な要素となることの周知をはかる
?現状のエネルギー使用量を把握、早期に省エネ診断を受け、テナントとの情報認識を共有のうえ、省エネ対策の協調路線を敷く
?日本ビルヂング協会連合会の『指針』に示される省エネ策について、各会員企業の実情に合わせ、早期にかつ効果的な実施をめざす
【主な内容】
・会員企業の省エネルギーの取組状況の把握と分析
・省エネルギーセンターとの連携、中小ビルの省エネ診断推進
・技術研修会、中小ビル経営者研究会他、教育研修の企画、実施
・テナントとの協働に関する事例収集と今後のあり方の検討
・短期・中期・長期の修繕計画における省エネルギー対策の位置づけ
・ESCO事業の現状についての情報収集と今後の活用
・府、市に対する補助金等行政支援要請、平成21年度税制改正要望
・他、ビルの省エネルギーに関する施策の検討、実施
以上